岡部牧夫, 荻野富士夫, 吉田裕 編
日本軍は戦中、中国でどんな侵略行為を働いたのか-その加害の実態についていまだ論争が続く。そんななか、中国により戦犯として起訴された四五名の元日本軍兵士・「満州国」官僚らの供述書が、近年全文公開された。極めて詳細なこれら証言から、「満州国」統治や侵略行為の実相、そして彼らが罪を認める過程を具体的に検証する。
「BOOKデータベース」より
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