入江曜子 著
午門から太和殿へと連なる壮大な権力装置としての宮殿群、皇帝の執務や生活の場であった乾清宮や養心殿、后妃の生活した東西十二宮…華麗な色彩にいろどられた宮殿群を現代の参観コース順にたどりながら、黄金色に輝く屋根の下に秘められた栄光と悲惨の歴史を解き明かす。まったく新しい発想にもとづいた故宮ガイド。
「BOOKデータベース」より
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