塚谷裕一 著
「人間は考える葦である」といわれる。それでは「葦」に代表される植物とは、どのような生き物なのだろうか。彼らは考えることをしないし、感情も持たない。けれどもその感覚は鋭く、生活のプログラムは精妙に組まれており、クローンで増える能力さえある。これら植物たちの知られざる生の営みをつぶさに紹介し、生命の本質を説く。
「BOOKデータベース」より
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