日本の近代化遺産 : 新しい文化財と地域の活性化

伊東孝 著

今なお稼働している長野・木曽川流域の読書発電所、横浜のドックヤードガーデンなど新しい文化財として注目されている日本のさまざまな近代化遺産の見方・楽しみ方を紹介する。近代化遺産がその地域の人々の営みを示す歴史的遺産であることを明らかにしながら、まちづくりの資産として活用することをすすめる。写真多数。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 日本の近代化遺産と世界遺産
  • 2 地域環境デザインの思想
  • 3 都市を支える土木遺産
  • 4 今に生きる産業遺産
  • 5 市民運動が守る産業土木遺産
  • 6 地域の活性化資産
  • 7 地域環境と共生する
  • 8 まちづくり資産としての近代化遺産

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本の近代化遺産 : 新しい文化財と地域の活性化
著作者等 伊東 孝
書名ヨミ ニホン ノ キンダイカ イサン : アタラシイ ブンカザイ ト チイキ ノ カッセイカ
シリーズ名 岩波新書
出版元 岩波書店
刊行年月 2000.10
ページ数 250, 4p
大きさ 18cm
ISBN 4004306957
NCID BA48779151
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全国書誌番号
20123919
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言語 日本語
出版国 日本
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