新宮一成 著
忘れていた幼年期の記憶を呼びもどし、自らの存在の根源を再確認する-人間精神の深層にある無意識のこの欲望こそが、我々が夢を見る理由である。夢はどのようなしくみによってその欲望を満たすのか。夢に登場してくるさまざまな内容は何を象徴するのか。気鋭の精神分析家が豊富な実例分析をもとに大胆に夢の本質に迫る。
「BOOKデータベース」より
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