脳を育てる

高木貞敬 著

ヒトの脳の神経細胞は1日平均10万個ずつ減っていくといわれる。では、脳の働きは衰える一方なのか。神経細胞どうしのネットワークの多さ・強さで脳の働きは決まり、さらに刺激によって新しいネットワークがつくられることがわかっている。脳のしくみ、男女の脳などの知識を示しながら、脳の働きを高めるために何をなすべきかを提案。

「BOOKデータベース」より

ヒトの脳の神経細胞は一日平均一〇万個ずつ減っていくといわれる。では、脳の働きは衰える一方なのか。神経細胞どうしのネットワークの多さ・強さで脳の働きは決まり、さらに刺激によって新しいネットワークがつくられることがわかっている。脳のしくみ、男女の脳などの知識を示しながら、脳の働きを高めるために何をなすべきかを提案。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 自分との対話
  • 2 脳は変化する
  • 3 脳のしくみと働き
  • 4 脳の働きを高めよう
  • 5 男性の脳と女性の脳

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 自分との対話(自分の脳をどう考えるか
  • アイデンティティの探求 ほか)
  • 2 脳は変化する(脳のなかはどうなっているか
  • 三つ子の魂 ほか)
  • 3 脳のしくみと働き(大脳の表層を構成する新しい脳
  • 新しい脳の構造 ほか)
  • 4 脳の働きを高めよう(何が脳のよさを決めているか
  • 脳の働きを悪くする方法 ほか)
  • 5 男性の脳と女性の脳(男女の体はどのようにつくられるか
  • 脳の男性化と女性化 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 脳を育てる
著作者等 高木 貞敬
書名ヨミ ノウ オ ソダテル
シリーズ名 岩波新書
出版元 岩波書店
刊行年月 1996.10
ページ数 211p
大きさ 18cm
ISBN 4004304660
NCID BN15191950
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
97040352
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言語 日本語
出版国 日本
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