時枝誠記 著
本書は『国語学原論』正篇(一九四一年)の後を継いでその発展的な諸問題を扱う。"言語過程説"の立場から、言語を人間生活全体の中で捉え、それとの交渉連関において考えようとした、新たな国語学の設計図とも言うべき書。
「BOOKデータベース」より
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