賃労働と資本

カール・マルクス 著 ; 長谷部文雄 訳

労賃とは何か、労賃はいかにして決定されるか、という身近な問題から出発して価値法則を簡潔に説明し、剰余価値の成立を明らかにする。マルクスがこれを『新ライン新聞』に連載してから百数十年、資本制的搾取の仕組を暴露したこのパンフレットは世界各国の労働者に広く読みつがれてきた。主著『資本論』への最良の入門書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 訳者例言 / 5
  • 序言(マルクス・エンゲルス・レーニン研究所) / 7
  • 前書き(エンゲルス) / 17
  • 賃労働と資本 / 35
  • 附録 / 87

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 賃労働と資本
著作者等 Marx, Karl
河上 肇
長谷部 文雄
マルクス カール
カール・マルクス
書名ヨミ チンロウドウ ト シホン
シリーズ名 岩波文庫
出版元 岩波書店
刊行年月 1949
版表示 7版
ページ数 110p
大きさ 15cm
ISBN 400341246X
NCID BN02001713
BN05050919
BN05144207
BN1232227X
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全国書誌番号
49006003
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
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