兵法家伝書 : 付・新陰流兵法目録事

柳生 宗矩【著】;渡辺 一郎【校注】

柳生宗矩は、徳川将軍秀忠・家光の兵法師範であった。50歳を過ぎてようやくこの道の滋味を得た、という宗矩は、以後次々と伝書を書きついだ。寛永9年、行政官僚への転進を機に、新陰流の技法・理論を集大成して『兵法家伝書』を完成する。十余年後に書かれた『五輪書』とともに、近世武道書の二大巨峰といわれる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 兵法家伝書(進履橋
  • 殺人刀・上
  • 活人剣・下)
  • 新陰流兵法目録事

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 兵法家伝書 : 付・新陰流兵法目録事
著作者等 柳生 宗矩
渡辺 一郎
書名ヨミ ヘイホウカデンショ : フシンカゲリュウヘイホウモクロクジ
シリーズ名 岩波文庫
出版元 岩波書店
刊行年月 2003.4.16
ページ数 186p
大きさ 15cm(A6)
ISBN 4003302613
NCID BN00505374
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
新陰流兵法目録事 柳生 宗矩
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