辻征夫 [著] ; 谷川俊太郎 編
やさしくて、茫洋として、卑下もせず、自慢もしない-。話し言葉を巧みに使って書いた素直なことばが生のリアリティーを映し出し、重層的な、混沌とした時空間を喚びおこす。現代抒情詩の第一人者辻征夫(一九三九‐二〇〇〇)のエッセンス。
「BOOKデータベース」より
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