下駄で歩いた巴里 : 林芙美子紀行集

林芙美子 著 ; 立松和平 編

昭和5年『放浪記』がベストセラーとなり、芙美子は念願の中国行きを果たす。翌年はシベリア経由で渡欧すると、半年余りをパリ、ロンドンで過ごした。小説を書くのは恋人が待ってくれているように愉しいと言いながら、「苦しいことは山ほどある。一切合財旅で捨て去ることにきめている」。旅を愛した作家の、愉楽の時を記す20篇。

「BOOKデータベース」より

昭和5年『放浪記』がベストセラーとなり、芙美子は念願の中国行きを果たす。翌年はシベリア経由で渡欧すると、半年余りをパリ、ロンドンで過ごした。小説を書くのは恋人が待ってくれているように愉しいと言いながら、「苦しいことは山ほどある。一切合財旅で捨て去ることにきめている」。旅を愛した作家の、愉楽の時を記す20篇。

「BOOKデータベース」より

昭和5年『放浪記』がベストセラーとなり、芙美子は念願の中国行きを果たす。翌年はシベリア経由で渡欧すると、半年余りをパリ、ロンドンで過ごした。小説を書くのは恋人が待ってくれているように愉しいと言いながら、「苦しいことは山ほどある。一切合財旅で捨て去ることにきめている」。旅を愛した作家の、愉楽の時を記す20篇。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 北京紀行
  • 白河の旅愁
  • 哈爾賓散歩
  • 西比利亜の旅
  • 巴里まで晴天
  • 下駄で歩いた巴里
  • 巴里
  • 皆知ってるよ
  • ひとり旅の記
  • 春の日記
  • 摩周湖紀行
  • 樺太への旅
  • 江刺追分
  • 上州の湯の沢
  • 下田港まで
  • 私の好きな奈良
  • 京都
  • 文学・旅・その他
  • 大阪紀行
  • 私の東京地図

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 北京紀行
  • 白河の旅愁
  • 哈爾賓散歩
  • 西比利亜の旅
  • 巴里まで晴天
  • 下駄で歩いた巴里
  • 巴里
  • 皆知ってるよ
  • ひとり旅の記
  • 春の日記〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 北京紀行
  • 白河の旅愁
  • 哈爾賓散歩
  • 西比利亜の旅
  • 巴里まで晴天
  • 下駄で歩いた巴里
  • 巴里
  • 皆知ってるよ
  • ひとり旅の記
  • 春の日記〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 下駄で歩いた巴里 : 林芙美子紀行集
著作者等 林 芙美子
立松 和平
書名ヨミ ゲタ デ アルイタ パリ : ハヤシ フミコ キコウシュウ
シリーズ名 岩波文庫
出版元 岩波書店
刊行年月 2003.6
ページ数 331p
大きさ 15cm
ISBN 4003116925
NCID BA62430319
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20430347
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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