子規を語る

河東碧梧桐 著

幼い日の出会いから、文学の、そして人生の先輩として敬愛しつづけた「のぼさん」の思い出を、豊富な書簡をまじえて多角的に語る。高浜虚子を始め新海非風、五百木瓢亭ら同郷の若者たちとの交流が生き生きと浮かび上がる、明治の青春記。「付録」に、家庭での子規の姿を語る母と妹の聞き書き等を収録する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 木入れ
  • 詩会
  • 其戎宗匠
  • 野球
  • 処女作
  • 七草集
  • 寄宿舎生活
  • 三つの会稿
  • 小説会
  • 廻転期〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 子規を語る
著作者等 河東 碧梧桐
書名ヨミ シキ オ カタル
シリーズ名 岩波文庫
出版元 岩波書店
刊行年月 2002.6
ページ数 364p
大きさ 15cm
ISBN 4003116615
NCID BA57251605
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全国書誌番号
20293612
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言語 日本語
出版国 日本
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