父の終焉日記・おらが春 : 他一篇

小林一茶 著 ; 矢羽勝幸 校注

たまたま帰省中の一茶(1763‐1827)は、父を急病で失い初七日を迎えることとなった。その三十余日間を、日記形式で綴った『父の終焉日記』。日々衰弱してゆく父の姿と遺産問題を端に発した継母・義弟との確執がなまなましく描かれている。他に、56歳でもうけた娘さとの誕生と死を主題にまとめた『おらが春』と、『我春集』を収める。

「BOOKデータベース」より

たまたま帰省中の一茶は、父を急病で失い初七日を迎えることとなった。その三十余日間を、日記形式で綴った『父の終焉日記』。日々衰弱してゆく父の姿と遺産問題に端を発した継母・義弟との確執がなまなましく描かれている。他に、56歳でもうけた娘さとの誕生と死を主題にまとめた『おらが春』と、『我春集』を収める。

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たまたま帰省中の一茶は、父を急病で失い初七日を迎えることとなった。その三十余日間を、日記形式で綴った『父の終焉日記』。日々衰弱してゆく父の姿と遺産問題に端を発した継母・義弟との確執がなまなましく描かれている。他に、56歳でもうけた娘さとの誕生と死を主題にまとめた『おらが春』と、『我春集』を収める。

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[目次]

  • 父の終焉日記(日記本文
  • 日記別記
  • 日本書入)
  • おらが春
  • 我春集

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[目次]

  • 父の終焉日記
  • おらが春
  • 我春集

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  • 父の終焉日記
  • おらが春
  • 我春集

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この本の情報

書名 父の終焉日記・おらが春 : 他一篇
著作者等 小林 一茶
矢羽 勝幸
書名ヨミ チチ ノ シュウエン ニッキ オラガ ハル
書名別名 おらが春
シリーズ名 岩波文庫
出版元 岩波書店
刊行年月 1992.1
ページ数 323p
大きさ 15cm
ISBN 4003022343
NCID BN07102456
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全国書誌番号
92025146
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
おらが春
我春集
父の終焉日記
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