佐々木毅 著
資本主義の擁護と「小さな政府」の主張をかかげて70年代後半に台頭し、84年のレーガン圧勝で絶頂期を迎えたアメリカの保守主義。本書は、そのイデオロギー的意味内容と独自の思想的基盤を、文化・外交問題も含めて分析。その後の劇的な衰退のプロセスを追跡する補章を加筆し、十数年間にわたる保守主義隆盛の歴史的意義を総括する。
「BOOKデータベース」より
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