絵画の向こう側・ぼくの内側

横尾忠則 著

絵画とは何か。描くとはどのような行為なのか。アトリエで、記憶の中から、人や物との出会いの瞬間-創造への道は開かれる。日常の中で問い続けた独自の思索を集成する、横尾忠則的現代美術への旅。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 美術の森羅万象(初めに破壊ありき
  • 絵の中の文字のこと ほか)
  • 2 現在という場所(絵が描き手を導く
  • 見えないものは描かない ほか)
  • 3 カレイドスコープ(アンリ・ルソー-ルソーと戯れる
  • パブロ・ピカソ-無意識下のピカソへの軌跡 ほか)
  • 4 記憶からの視線(星空からの視線
  • 「夢枕」に立った龍 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 絵画の向こう側・ぼくの内側
著作者等 横尾 忠則
書名ヨミ カイガ ノ ムコウガワ ボク ノ ウチガワ : ミカン エノ タビ
書名別名 未完への旅
シリーズ名 岩波現代全書 035
出版元 岩波書店
刊行年月 2014.6
ページ数 277p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-029135-4
NCID BB15868934
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全国書誌番号
22439965
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言語 日本語
出版国 日本
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