渋谷勝己, 簡月真 著
日本語は日本の中だけで使われるものではなく、日本語とよばれることばにも、多様性がある。新天地を求めて移住した人々と、その子孫の日本語。日本統治の痕跡であり、現地の人々の共通言語として、コミュニケーションの大切な役割を担っている日本語。さまざまな言語と出会い、交わって姿を変えながら、苦難の時も幸福の時も人と人をつないできた。未知への探究心と、観察のための「しおり」を持って、世界の中のニホンゴを探す旅に出かけよう!
「BOOKデータベース」より
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