行方昭夫 著
「人生とは何か」「人生の意味は」と問いつづけ、人間を鋭く描いたモーム。数々のモーム作品の翻訳を手掛けた著者が、邦訳の流れをたどり、『人間の絆』『月と六ペンス』『サミング・アップ』『かみそりの刃』『赤毛』『大佐の奥方』を読み解きながら、書簡も自伝も残されていない、謎に満ちた作家の生涯とその人生観に迫る。
「BOOKデータベース」より
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