〈働く〉は、これから

猪木武徳 編 ; 杉村芳美, 清家篤, 岩井八郎, 藤村博之, 宇野重規 [執筆]

仕事の内容や就労の形態が多様化し、変容する中でわれわれはどこに労働の意味を見出そうとしているのか。高齢化と人口減少に直面する日本の労働環境の変化は、ライフコースにいかなる影響を及ぼすのか。労働の現況を改善するには、どんな考えが重要なのか。六名の研究者が、現地調査と統計データに基づき、成熟社会における労働のあり方を考える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 成熟社会で"働く"こと
  • 第2章 地に足の着いた雇用改革を
  • 第3章 多様化するライフコースとその課題
  • 第4章 日本人は、なぜ六五歳を超えても就労意欲が高いのか?
  • 第5章 "地域"において"働く"こと
  • 第6章 中間的な組織での自由な労働

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 〈働く〉は、これから
著作者等 宇野 重規
岩井 八郎
杉村 芳美
清家 篤
猪木 武徳
藤村 博之
書名ヨミ ハタラク ワ コレカラ : セイジュク シャカイ ノ ロウドウ オ カンガエル
書名別名 成熟社会の労働を考える
出版元 岩波書店
刊行年月 2014.2
ページ数 212p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-024475-6
NCID BB14988500
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全国書誌番号
22382421
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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