精神分析の四基本概念

ジャック・ラカン 著 ; ジャック=アラン・ミレール 編 ; 小出浩之 ほか訳

無意識・反復・転移・欲動の4つの基本概念から精神分析の本質へいたるラカンの探究の軌跡。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 無意識と反復
  • 対象「a」としての眼差しについて
  • 転移と欲動
  • "他者"の領野、そして転移への回帰
  • セミネールを終えるにあたって

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 精神分析の四基本概念
著作者等 Lacan, Jacques
Miller, Jacques-Alain
小出 浩之
小川 豊昭
新宮 一成
鈴木 国文
Miller Jacques‐Alain
ミレール ジャック=アラン
ラカン ジャック
書名ヨミ セイシン ブンセキ ノ シ キホン ガイネン
書名別名 Le séminaire de Jacques Lacan. (livre 11)
出版元 岩波書店
刊行年月 2000.12
ページ数 384p
大きさ 22cm
ISBN 4000236210
NCID BA50075231
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20148307
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想