債権総論

中田裕康 著

現代日本における債権総論の水準を描く本格的体系書の最新版。新版刊行以後の法改正や判例の動き、著書論文、民法改正作業(中間試案)などを視野に入れ、本文と2種類のコラムで、初学者から実務家・研究者まで、むずかしいといわれる債権総論を平明に伝える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1編 債権の発生(債権の概念
  • 債権の発生原因と要件
  • 債権の種類)
  • 第2編 債権の効力(「債権の効力」とは何か
  • 当事者間の効力
  • 債務者の責任財産の保全
  • 第三者による債権侵害)
  • 第3編 債権の消滅
  • 第4編 当事者の複数と変動(多数当事者の債権関係
  • 債権債務の移転
  • 債権総論の展望)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 債権総論
著作者等 中田 裕康
書名ヨミ サイケン ソウロン
出版元 岩波書店
刊行年月 2013.8
版表示 第3版
ページ数 621p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-00-023052-0
NCID BB13344808
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全国書誌番号
22301276
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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