浅野裕一 著
古代ギリシアのソフィストや、西欧中世の普遍論争に比肩する、古代中国の認識論・言語哲学を発掘する。後世、その学統を絶つ公孫龍らの概念実在論=実念論の思索が明るみに出す、中国思想史の知られざる一面。
「BOOKデータベース」より
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