井上和臣 著
「私はダメだ」「どうせ私は幸せになれない」と苦しむ人に、問いかけます。「なにがあなたを悲しくさせるのですか?」「あなたと同じ立場で苦しんでいる人がいたら、どんなことを言ってあげますか?」-会話のやりとりから自分が抱える問題と向き合う。自分の物事の受け止め方のパターンを自覚し、現実との隔たりを修正する。それが、うつ病など精神疾患の治療法として注目される認知療法です。本書では精神科医・ドクトルKの物語として、その扉を開きます。
「BOOKデータベース」より
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