人生の短さについて

セネカ 著 ; 茂手木元蔵 訳

セネカはローマ帝政の初期というひどく剣呑な時代に生きた。事実、かつての教え子ネロ帝から謀反に加担したと疑われ、自殺を命じられるのである。良く生きれば人生は十分に長いと説く表題作、『心の平静について』『幸福な人生について』のいずれもが苦境にたちむかうストア哲学の英知に満ちている。

「BOOKデータベース」より

セネカはローマ帝政の初期というひどく剣呑な時代に生きた。事実、かつての教え子ネロ帝から謀反に加担したと疑われ、自殺を命じられるのである。良く生きれば人生は十分に長いと説く表題作や、併収の『心の平静について』『幸福な人生について』のいずれもが苦境にたちむかうストア哲学の英知に満ちている。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 人生の短さについて
  • 心の平静について
  • 幸福な人生について

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[目次]

  • 人生の短さについて
  • 心の平静について
  • 幸福な人生について

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 人生の短さについて
著作者等 Seneca, Lucius Annaeus
茂手木 元蔵
セネカ ルキウス・アンナエウス
セネカ
書名ヨミ ジンセイ ノ ミジカサ ニ ツイテ
書名別名 他2篇
シリーズ名 ワイド版岩波文庫
出版元 岩波書店
刊行年月 1991.6
版表示 第3刷
ページ数 229p
大きさ 19cm
ISBN 4000070460
NCID BN06503247
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全国書誌番号
91057719
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 ラテン語
出版国 日本

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