社会学理論の<可能性>を読む

情況出版編集部 編

マルクス、ヴェーバー、デュルケム、パーソンズなどの古典を視野に入れつつ、現象学、エスノメソドロジー、ルーマン、フーコー、ヘゲモニー論、公共性論など-最新の理論を検討し、新たな、そして多面的な社会学理論の構築を展望する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 総論 理論の過去と現在(総論・社会学理論と日本の社会学-『社会学評論』の五〇年)
  • 第1部 理論の"古典"(マルクス・マルクスと貨幣論
  • デュルケム・デユルケム集合意識論の現代的課題
  • ヴェーバー・ヴェーバー社会学の構成-リッケルトとヴェーバー ほか)
  • 第2部 理論の"視線"(現象学・生活世界は、安全確実な場か-生活世界概念の生成と意義
  • 生活世界とシステム・生活世界-現象学者たちとの対話のために
  • エスノメソドロジー・エスノメソドロジーと実践の論理 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 社会学理論の<可能性>を読む
著作者等 情況出版株式会社
情況出版編集部
西原 和久
書名ヨミ シャカイガク リロン ノ カノウセイ オ ヨム
出版元 情況
刊行年月 2001.7
ページ数 302p
大きさ 21cm
ISBN 4915252558
NCID BA52415771
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20250270
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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