川添昭二, 網野善彦 編
日本列島社会は、十三世紀後半から海や川の交通路を主軸として本格的な商品貨幣経済へ入る。これらの推進者である海人たち、とりわけ中国大陸・朝鮮半島との交通の玄関口に位置し、これらと自由に往来した宗像海人たちの日本列島全体に及ぶ活躍に光を当て、九州・日本の中世社会像を探る。宗像シンポジウム第二弾。
「BOOKデータベース」より
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