遥かなるサマルカンド

リュシアン・ケーレン 編 ; 杉山正樹 訳

15世紀カスティリャ王国使節団の壮大な旅行記。美しいカラー図版と貴重な記録が織りなす冒険とロマンの旅。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • カディスからトレビゾンドへ(使節派遣の予備交渉
  • 地中海舟航
  • コンスタンティノープル滞在 ほか)
  • トレビゾンドからサマルカンドへ(アルメニヤ街道を通ってトレビゾンドからタブリーズへ
  • ミーラーン・シャーの領土、西イラン横断
  • シャー・ルフの所領、ホラサン横断 ほか)
  • サマルカンド(ティムール・ベッグとの接見、宮廷での祝宴
  • サマルカンド、明国、そしてティムール・ベッグとタタール帝国の紛争について)
  • カスティリャへの帰還(ブハラからタブリーズまでの砂漠と雪
  • ティムール・ベッグの死
  • 旅の終わり)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 遥かなるサマルカンド
著作者等 Kehren, Lucien
杉山 正樹
ケーレン リュシアン
書名ヨミ ハルカナル サマルカンド
書名別名 La route de Samarkand au temps de Tamerlan. (抄訳)
出版元 原書房
刊行年月 1998.2
ページ数 344p
大きさ 21cm
ISBN 456203064X
NCID BA34703286
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全国書誌番号
98082058
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言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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