林トモアキ 著
正義の味方、神殿協会の勇者・長谷部翔希は魔殺商会の魔人みーこを拾う。彼女の記憶を利用しようとする神殿協会に引き渡す事にためらいを感じた翔希に声をかけたのは魔人組織ゼピルム。彼らの甘言に乗り上空へ避難したが、そこへ神殿協会の空中戦艦が襲いかかる。次々と乗り込んでくる神殿協会の重甲胄部隊。迎え撃つ最強の魔人たち。甲板が咆哮と流血の惨劇と化した時、みーこの絶叫が響き渡る。翔希は真の勇者として目覚めるか。
「BOOKデータベース」より
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