F.キングドンーウォード 著 ; 金子民雄 訳
ヒマラヤ山脈に長い流路を刻むツアンポー川。多くの謎を秘めた東ヒマラヤ、チベットの峡谷部を、植物探検家たちは、1924年から1年にわたって旅した。厳しい気候や地形のもとで、短い夏に可憐な花を咲かせる植物、幻の湖や山岳地に棲む動物たち、外界から隔離された地域に暮らす様ざまな民族との出合いを綴った、探検の記録。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ