エピキュリアンたちの首都

三宅理一 著

フランス革命期の都市造形を、背後から支えたのは、フリーメーソンの建築思想だった。フリーメーソン、18世紀後半のパリを舞台に、秘教的な造形を試みた建築家たちの群像。フリーメーソンの建築思想。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 フリーメーソンと建築(パリのフリーメソンたち
  • 建築家ルカミュ・ド・メジエール
  • 入会式と饗宴 ほか)
  • 第2章 宇宙論としての建築(地球のかたち
  • ベルヴェデーレの集合所
  • 建築家ヴィエル・ド・サン=モー ほか)
  • 第3章 エジプト復活(エジプトの意義
  • 古代観の変容
  • 建築家ブロンニャール ほか)
  • 第4章 秘教の世界(エゾテリスムの意味
  • モンソー庭園とシャルトル公
  • 建築家ルクー ほか)
  • 第5章 革命精神とアルカイスム(フランス革命と建築家
  • 建築監ポワイエ
  • 科学と芸術の神殿 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 エピキュリアンたちの首都
著作者等 三宅 理一
書名ヨミ エピキュリアンタチ ノ シュト
出版元 学芸書林
刊行年月 1989.3
ページ数 335, 39p
大きさ 22cm
ISBN 4905640350
NCID BN03494230
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全国書誌番号
90010824
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言語 日本語
出版国 日本
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