たたかいの社会学

ましこ・ひでのり 編著

傷ついた自分をみつめ直すために!本書は「たたかいにかつ」ための本ではない。「たたかいにかつことは、いいことだ」という議論にまけそうなとき、めげない元気を呼びさます。競争のもつ悲喜劇にたえるための、心の予防ワクチン。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 なにと「たたかう」のか?
  • 2 競争/ゲームのパラドクス
  • 3 相対評価=序列主義の逆説
  • 4 業績原理の背後の官僚制、大量生産、社会ダーウィニズム-相対主義、流体思考、ディジタル化
  • 5 あいてを自分の土俵にあげる
  • 6 擬似的生物学イメージによる秩序
  • 7 やくわり秩序
  • 8 優先順位-おいこし、わりこみ、まちぼうけ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 たたかいの社会学
著作者等 ましこ ひでのり
書名ヨミ タタカイ ノ シャカイガク : ヒキゲキ ト シテノ キョウソウ シャカイ
書名別名 悲喜劇としての競争社会
出版元 三元社
刊行年月 2007.9
版表示 増補新版
ページ数 319p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-88303-212-9
NCID BA83492686
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全国書誌番号
21387967
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言語 日本語
出版国 日本
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