ケヴィン・リンチ 著 ; 有岡孝, 駒川義隆 訳
増える一方のゴミの山、核投棄、ヴァンダリズム(破壊行為)、老化、死…。人は廃棄や衰退を忌み嫌う。しかしゴミもリサイクルすれば資源に変わりアンティークやゴミアートともなれば新たな価値を生む。自然界の循環、生命活動の循環に思いを馳せれば廃棄が不可欠なプロセスであることも見えてくる。人、モノ、都市-さまざまな廃棄のイメージを探り廃棄や衰退プロセスを上手に取りこんだライフスタイルと都市デザインを提案する。
「BOOKデータベース」より
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