怪僧ラスプーチン : ロマノフ朝の最期

コリン・ウィルソン 著 ; 大滝啓裕 訳

革命前夜のペテルブルグに忽然と現われ、超能力と特異な人間的魅力で皇后の寵をうけ、隠然たる権威をふるった謎の人物ラスプーチン。スキャンダルと神秘のベールに覆われた近代史最大の怪人の絶頂と悲劇を照らし出し、ロシア史をつらぬく<ロシア的なるもの>の本質を鋭く洞察。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 ポシビリタリアン
  • 第2章 放浪者
  • 第3章 悪夢のような歴史
  • 第4章 「神よロシアを救いたまえ」
  • 第5章 夢の都
  • 第6章 権力への興隆
  • 第7章 敵の増加
  • 第8章 嵐雲群がる
  • 第9章 炎の雨
  • 第10章 皇帝としてのラスプーチン
  • 第11章 終局
  • 第12章 伝説と問題点
  • 付論 治癒力と予見

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 怪僧ラスプーチン : ロマノフ朝の最期
著作者等 Wilson, Colin
大滝 啓裕
ウィルソン コリン
書名ヨミ カイソウ ラスプーチン
書名別名 Rasputin and the fall of the Romanovs
出版元 青土社
刊行年月 1991.11
ページ数 362p
大きさ 20cm
ISBN 479175154X
NCID BN0715240X
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全国書誌番号
92008987
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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