ジャン・ボードリヤール 著 ; 塚原史, 久保昭博 訳
本書はジャン・ボードリヤール最後の思想書でありながら、そこから彼自身の思想圏の意想外の起伏や未知の地平、あるいはニーチェ、三島、ボルヘスからスローターダイクまで、「悪の知性」の実践者たちの言説につながる視座が見とおせる、ボードリヤール自身による魅惑的な現代思想ガイドブックになっている。
「BOOKデータベース」より
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