複雑さに挑む社会心理学 : 適応エージェントとしての人間

亀田達也, 村田光二 著

「適応」と「マイクロ‐マクロ関係」という2つのキーワードを軸に、統一された視点から「社会的動物」としての人間の姿に迫ります。気鋭の著者の共同作業から生み出された、最先端をいく社会心理学。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序 「人間の社会性」をどう捉えるか?-適応論的アプローチ
  • 第1部 集団生活と適応(社会的影響過程-集団内行動の文法を探る
  • 社会的交換-集団における適応
  • グループとしての協調行為-集団を媒介とする適応
  • 社会環境と適応行動-"文化"の生成)
  • 第2部 適応を支える認知(社会的認知のメカニズム-進化論的視点
  • 集団間認知とステレオタイプ-ステレオタイプ化の過程
  • 統合的な社会心理学に向けて-試論または私論)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 複雑さに挑む社会心理学 : 適応エージェントとしての人間
著作者等 亀田 達也
村田 光二
書名ヨミ フクザツサ ニ イドム シャカイ シンリガク : テキオウ エージェント ト シテノ ニンゲン
シリーズ名 有斐閣アルマ : Specialized
出版元 有斐閣
刊行年月 2000.1
ページ数 264p
大きさ 19cm
ISBN 4641120811
NCID BA44565189
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全国書誌番号
20032956
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言語 日本語
出版国 日本
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