確実性の終焉 : 時間と量子論,二つのパラドクスの解決

I.プリゴジン 著 ; 安孫子誠也, 谷口佳津宏 共訳

『存在から発展へ』以来つづく著者の、決定論的な物理法則と進化発展する世界との相互克服の読みは、最終段階を迎えた。ここに、現実の「複雑性」に挑む21世紀の科学の誕生が告げられる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 導入 新しい合理性?
  • 1 エピクロスのジレンマ
  • 2 幻にすぎない?
  • 3 確率から不可逆性へ
  • 4 カオスの法則
  • 5 ニュートンの法則を超えて
  • 6 量子論の統一的定式化
  • 7 自然との対話
  • 8 時間は存在に先行するか?
  • 9 隘路

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[目次]

  • 導入-新しい合理性?
  • 1 エピクロスのジレンマ
  • 2 幻にすぎない?
  • 3 確率から不可逆性へ
  • 4 カオスの法則
  • 5 ニュートンの法則を超えて
  • 6 量子論の統一的定式化
  • 7 自然との対話
  • 8 時間は存在に先行するか?
  • 9 隘路

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この本の情報

書名 確実性の終焉 : 時間と量子論,二つのパラドクスの解決
著作者等 Prigogine, I
安孫子 誠也
谷口 佳津宏
Prigogine Ilya
プリゴジン I.
プリゴジン イリヤ
書名ヨミ カクジツセイ ノ シュウエン : ジカン ト リョウシロン フタツ ノ パラドクス ノ カイケツ
出版元 みすず書房
刊行年月 1997.11
版表示 限定復刻
ページ数 200p
大きさ 22cm
ISBN 4622041081
NCID BA33327032
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
98062324
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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