吉武利文, 川上智子 著
現代は香りの時代である-。香りのする製品が開発されたり、香りが治療に用いられたり、さらには博覧会やコンサートなど、各種イベントで臨場感を増すために香りが流されたりと、香りはますます我々の日常生活に入り込んでくる。そもそも香りを使う、演出するということはどういうことなのか?-クレオパトラと香りの関わり合いなど興味深い歴史的なエピソードから説き起こし、香りブームを創り出した各方面の方々との取材を通じて、今後のゆくえを占う香り読本の決定版。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ