ガリア戦記

カエサル 著 ; 石垣憲一 訳

紀元前五八〜五二年、カエサル率いるローマ軍は、ガッリア(現在のフランス、ベルギー)に遠征、この地を平定してギリシア・ローマ文化がヨーロッパに入る基礎を築いた。その歴史的大事件の現場のありさまを、カエサルは率直かつ簡潔な筆で記録にとどめた。ヨーロッパ史の古典中の古典を、いちばん読みやすく正確な新訳で読む。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第一巻 紀元前五八年
  • 第二巻 紀元前五七年
  • 第三巻 紀元前五六年
  • 第四巻 紀元前五五年
  • 第五巻 紀元前五四年
  • 第六巻 紀元前五三年
  • 第七巻 紀元前五二年
  • 第八巻 紀元前五一年〜五〇年

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ガリア戦記
著作者等 Caesar, Gaius Julius
Caesar, Julius
石垣 憲一
カエサル ガーイウス・ユーリウス
書名ヨミ ガリア センキ
書名別名 Commentarii de bello Gallico
シリーズ名 平凡社ライブラリー 664
出版元 平凡社
刊行年月 2009.3
ページ数 394p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-582-76664-6
NCID BA89427938
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全国書誌番号
21584921
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言語 日本語
原文言語 ラテン語
出版国 日本
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