マクルーハン理論 : 電子メディアの可能性

マーシャル・マクルーハン, エドマンド・カーペンター 編著 ; 大前正臣, 後藤和彦 訳

「メディアはメッセージである」メディアが発したメッセージ以上に、まさに電子メディアそれ自体が現代人の知覚を広げ、価値観を変えた。「メディアはマッサージである」この冗句も日々の生活で体感される。先駆者として甦るマクルーハンの理論を多彩な視角から浮き彫りにする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1部 マクルーハニズム(聴覚的空間
  • 言語に与えた印刷物の影響
  • メディアの履歴書
  • メディア・アフォリズム
  • 壁のない教室 ほか)
  • 2部 コミュニケーションの新しい探求(新しい言語
  • 触覚的コミュニケーション
  • キネシクスとコミュニケーション
  • 先史芸術の空間概念
  • 動く目 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 マクルーハン理論 : 電子メディアの可能性
著作者等 Carpenter, Edmund Snow
McLuhan, Marshall
大前 正臣
後藤 和彦
Carpenter Edmund
カーペンター エドマンド
マクルーハン マーシャル
書名ヨミ マクルーハン リロン : デンシ メディア ノ カノウセイ
書名別名 Explorations in communication
シリーズ名 平凡社ライブラリー
出版元 平凡社
刊行年月 2003.3
ページ数 331p
大きさ 16cm
ISBN 4582764614
NCID BA61334896
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全国書誌番号
20396472
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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