鈴木正 著
狩野亨吉を特にとりあげる理由は、今日なお近代日本思想史全体のなかで充分に正当な評価をうけることなく、きわめて限られた人のあいだにしか、その人間と思想の真価が認められていないという状況にたいして一種のコペルニクス的価値転換を迫りたいからである。
「BOOKデータベース」より
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