リスク、不確実性、そして想定外

植村修一 著

災害、事故、電車の遅れ…。誰もがいつも「リスク」に直面しているが、その本質を理解する人は少ない。「ナポレオンの100日天下はなぜ終わったか」「信長はなぜ本能寺で討たれたか」など歴史の事象から、日常生活のトラブル、ドラマの主人公の失敗まで、バラエティに富んだ事例を交え、リスクとは何か、管理するにはどうすべきかをわかりやすく解き明かす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 リスクを測れるから人類なのだ
  • 第2章 リスクの源はどこにある
  • 第3章 リスクをコントロールできるか
  • 第4章 不確実性の下での意思決定
  • 第5章 「想定外」は誰のせい?
  • 第6章 会社を取り巻くリスクの本質
  • 第7章 リスク管理はなぜ失敗するのか
  • 終章 大事なものを守る

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 リスク、不確実性、そして想定外
著作者等 植村 修一
書名ヨミ リスク フカクジツセイ ソシテ ソウテイガイ
シリーズ名 日経プレミアシリーズ 160
出版元 日本経済新聞出版社
刊行年月 2012.6
ページ数 242p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-532-26160-3
NCID BB09504503
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22124787
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想