障害者の経済学

中島隆信 著

弱者として遠ざけるのか、読んで一歩近づくのか?親、施設、学校は障害者の方を向いているのか?同情や単純な善悪論から脱し、経済学の冷静な視点から、障害者の本当の幸せ、福祉の現場の正しいインセンティブを考える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 なぜ『障害者の経済学』なのか
  • 第1章 障害者問題がわかりにくい理由
  • 第2章 「転ばぬ先の杖」というルール
  • 第3章 親は唯一の理解者か
  • 第4章 障害者差別を考える
  • 第5章 施設は解体すべきか
  • 第6章 養護学校はどこへ行く
  • 第7章 障害者は働くべきか
  • 第8章 障害者の暮らしを考える
  • 終章 障害者は社会を映す鏡

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 障害者の経済学
著作者等 中島 隆信
書名ヨミ ショウガイシャ ノ ケイザイガク
出版元 東洋経済新報社
刊行年月 2006.2
ページ数 213p
大きさ 19cm
ISBN 4492313591
NCID BA75658477
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20989593
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想