ポストモダンの正義論 : 「右翼/左翼」の衰退とこれから

仲正昌樹 著

「社会はより良くなる」という「進歩」の理想が失われ、右も左もいまや弱体化している-。200余年にわたるその過程を描き、地球規模の「正義」でなく、自らの現場から始める「ミニマルな正義」を推奨する、この時代の正義論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序論 「新しい貧困」と"正義"のミクロ化
  • 第1章 市民革命と保守主義の誕生
  • 第2章 進歩の歴史哲学
  • 第3章 進歩と経済成長
  • 第4章 進歩と社会的正義
  • 第5章 ポストモダンと「歴史(進歩)の終焉」
  • 第6章 ポストモダン的な不安と「正義」

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ポストモダンの正義論 : 「右翼/左翼」の衰退とこれから
著作者等 仲正 昌樹
書名ヨミ ポストモダン ノ セイギロン : ウヨク サヨク ノ スイタイ ト コレカラ
シリーズ名 双書zero
出版元 筑摩書房
刊行年月 2010.9
ページ数 253p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-480-84293-0
NCID BB03416924
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全国書誌番号
21826779
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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