加藤恭子, マーシャ・ロズマン 著
アビリティ<能力>。日本人は「一生懸命努力すれば…」と考え、アメリカ人は「生まれつきのもの」と考えるという。このような認識のズレの積み重ねが日米間の誤解や偏見を招き、ひいては文化摩擦の原因ともなっている。日常使われることばの中から、フェアネス<公正>、モデスティ<謙虚>、マネー<お金>など52のキー・ワードを選び出し、日米の著者がそれらを徹底的に対論し、そのズレを鮮明なかたちで浮き彫りにする。
「BOOKデータベース」より
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