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中世の文学
唐木順三 著
[目次]
- 中世文學の展開 / 5
- 一 すき / 7
- 二 すさび / 19
- 三 さび / 28
- 鴨長明 / 41
- 一 古京はすでにあれて新都はいまだならず / 43
- 二 最初の歌集-類型化とそれを逸脫するもの- / 55
- 三 イロニイ-無益な適應- / 61
- 四 出離-空しき苔を拂ふ山風- / 71
- 五 方丈の榮華-みづからこころをやしなふ- / 80
- 六 發心-最後の數奇- / 89
- 兼好 / 103
- 一 すさび / 105
- 二 つれづれ / 117
- 世阿彌-すさび から さびへ- / 133
- 道元-中世藝術の根柢- / 169
- 一休-風狂・風流といふこと- / 219
- 芭蕉への道-虛といふことを中心に- / 257
- あとがき / 311
- 新版にあたつて / 316
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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