こうして、世界は終わる

ナオミ・オレスケス, エリック・M・コンウェイ 著 ; 渡会圭子 訳

2093年、世界は終わる-。ハーバード×NASAの教授・研究者が断言。世界騒然の書。熱波、海面上昇、人口大移動、パンデミック、資本の集中、市場の失敗…世界屈指の研究者コンビが、最新の研究から導きだした「現実的」かつ絶望的な答えとは?

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 これだけの手を打たなかった-21世紀に人類が犯したミス(すべてわかっていたのに崩壊した
  • 大気が「飽和状態」になっている ほか)
  • 第2章 エネルギーをめぐる狂騒が始まる-熱波、人口大移動、パンデミック(「正当な自然科学者」へのバッシング
  • 科学者の温暖化予測は「過小評価」だった ほか)
  • 第3章 最後の一線を越える-こうして人類は「崩壊」を自ら選ぶ(崩壊の予測もできたし、回避のノウハウもあった
  • シンクタンクを「隠れ蓑」にする企業 ほか)
  • エピローグ なぜ中国は切り抜けられたのか?(「中央集権国家」が生き残った皮肉)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 こうして、世界は終わる
著作者等 Conway, Erik M.
Oreskes, Naomi
渡会 圭子
コンウェイ エリック・M.
オレスケス ナオミ
書名ヨミ コウシテ セカイ ワ オワル : スベテ ワカッテ イル ノニ トメラレナイ コレダケ ノ リユウ
書名別名 THE COLLAPSE OF WESTERN CIVILIZATION

すべてわかっているのに止められないこれだけの理由
出版元 ダイヤモンド社
刊行年月 2015.6
ページ数 143,8p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-478-06481-8
NCID BB19053295
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全国書誌番号
22612205
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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