森山重雄 著
狂言作者鶴屋南北のテクストを探究するキーが歌舞伎脚本用語「綯交ぜ」。江戸の世に流通する事件・イメージ・観念を再構成し、自家薬篭中のものにする南北。江戸の諸事象と各作品の相互連関性を分析する森山国文学の精華、1000枚大作。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ