四運動の理論  下

シャルル・フーリエ 著 ; 巖谷國士 訳

途方もない予言や運命計算、造語や分類の奇癖、宇宙論や博物誌的な逸脱、奔放きわまる性愛論。文明に未開なるものを対置し、未開のただなかに未来を、その終末まで透視する。現実の極限をめざし、極限における伝播をのぞむ狂気のユートピア。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第3部 確証篇(方法的軽率について
  • フリー・メイスンについて
  • 島国による独占について
  • 文明の発展体系
  • 商業の放縦について)
  • エピローグ 地球の社会的混沌について
  • 補遺(有機的運動および複合反対運動について
  • ノートA
  • 文明人への勧告)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 四運動の理論
著作者等 Fourier, Charles
Fourier, François Marie Charles
巌谷 国士
フーリエ シャルル
書名ヨミ シウンドウ ノ リロン
書名別名 Théorie des quatre mouvements et des destinées générales
シリーズ名 古典文庫
巻冊次
出版元 現代思潮新社
刊行年月 2002.3
版表示 新装版
ページ数 289p
大きさ 20cm
ISBN 4329004208
NCID BA57117544
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全国書誌番号
20296001
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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