渋沢竜彦 編
名アンソロジスト渋沢龍彦が選んだ十篇の幻想文学の代表作。幻想文学の本場ドイツから『砂男』『ウンディーネ』他。幽霊好きのイギリスから『フランケンシュタイン』他。フランスからはリラダンとアポリネールの作品。ロシアから『鼻』他。アメリカから『黒猫』を収録する。他に、古代中世の美術からシュルレアリスムへと続く系譜を紹介した「幻想美術の流れ」を付す。
「BOOKデータベース」より
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