橋本治 著
『桃尻娘』と並行して書き上げられた、橋本治の批評的散文の原点。『蓮と刀』につながる幻の秘文「ソドムのスーパーマーケット」を中心に、70年代末の風俗、文学、映画、漫画に登場する「性」を掘り下げる。"現代思想"や"フェミニズム"と一見無縁なところで、はるかに深く「性」の深層を正視し、解体し、表現しきった思想の書。
「BOOKデータベース」より
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