内田樹 著
昭和二〇年八月十五日という巨大な「断絶」を、葛藤しながらも受け入れ、生き抜いた"昭和人"。彼らの規範に則るならば、格差に揺れ、市場原理に翻弄される現代の日本は、どのように映るのだろうか-。憲法、教育、医療、さらには音楽、映画、漫画まで、独特の視座から鋭利に語る。刺激に満ちた名エッセイ。
「BOOKデータベース」より
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